2007年06月09日

ディアーヌ・ベルトラン



 DVD『薬指の標本 SPECIAL EDITION

 夕べ、DVD『薬指の標本』の本編以外の部分を観てみました。
 DVDには本編のほか、次の特典映像が収録されています。
 ・ディアーヌ監督の仕事風景
 ・ディアーヌ監督 来日時インタビュー
 ・原作 小川洋子インタビュー
 ・劇場予告編
 ・STAFF&CASTプロフィール

 冒頭の監督の仕事風景は、なかなか興味深い。
 監督の完璧を追求する姿勢が、その人柄からも役者やスタッフに対する言動などからも伝わってきた。

 そんな中で印象に残る場面に遭遇、それはイリス役の主役との演技に対するいさかい・・・あれは少し感情的にもつれているような雰囲気。

 イリスが鞄を持っているシーンについての口論でした、その『鞄』が標本技術士との機微を表現する重要なシーンだとか何だとか・・・

 20回も撮りなおし、ついにイリス役の女優が切れるというものでした。
 鞄を持つシーン?、思い出せない・・・

 それから監督インタビューでは、原作を読んだ時に『親近感』を持ったとコメント、あれ読んで『親近感』とは恐れ入った。

 自分は、原作はもうひとつ膨らまない印象がある。
 あの原作から、こんな立体感のある映画にした手腕には改めて感心、非凡な才能(感受性)を感じる。

 そして小川洋子さんのインタビュー、話す様子がナチュラルで聴いて(観て)いて違和感が全く感じられい。

 よくよく考えると、小川洋子さんの声を(映像だとしても)聴くのは初めてなのに、それこそ親近感が湧くほどしっくり受け入れられた。

 小説やエッセイを読んできて、その文体に繋がったからなのかも、なんて考えたりしました。

 訥々と言葉を選びながら喋る姿はイメージどおり、なんですが何か物足りない印象。
 意地悪い見方をすると、借りてきた言葉に聞こえなくもないが、そこが小川洋子さんが備えている物腰なんだろうと思う。

 やっぱり、いつか講演会のような場で、肉声を聴いてみたい。

 とりあえず、『鞄』のシーン、観てみたい。
 口論するほど熱くなった監督がこだわったシーン、全編にわたってこだわりぬいた監督がいたんでしょう、きっと。

 ディアーヌ・ベルトラン

posted by 雪になあれ at 22:55| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画−薬指の標本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月25日

映画『薬指の標本』 DVD発売



 070324001.jpg

 小川洋子さん原作の映画『薬指の標本』がDVDで発売されたようです。
 
 自分はまったく気付きませんでしたが、リンクさせてもらっているある方のブログで知ることが出来ました。

 アマゾン   http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000LXIRIS/cafeshell-22/ref=nosim/

 セブンアンドワイ
 http://www.7andy.jp/dvd/detail?accd=D0149485

posted by 雪になあれ at 01:00| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画−薬指の標本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月23日

小川洋子さん舞台挨拶 映画『薬指の標本』



 映画『薬指の標本』・・・現在上映している京都シネマで、11月18日に小川洋子さんの舞台挨拶がありました。

 自分はさすがに京都までは行くことが出来なかったので、ブログで記事にされてる方を探してました・・・ついに小川洋子さん自身のコメントを紹介されてる方のブログに辿り着けました・・・苦節5日(涙です)

 しかも、原作者の慎ましい様子まで詳細に・・・

さんのブログです↓
 徒然日記 映画『薬指の標本』


posted by 雪になあれ at 00:16| 埼玉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画−薬指の標本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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