2012年08月15日

映画「おおかみこどもの雨と雪」 感想


 おおかみこどもの雨と雪HP

 1週間ほど前に鑑賞

 記事にするのが遅れました

 サマーウオーズが面白かったので、観てみたかった細田監督作品です

 同じ動機の方は多いに違いありません

 前作とは趣向が違い、やや肩すかしですが、この静かな物語に新たな魅力を感じます

 上り調子の監督さんが今回持ってきたテーマ、コメントを読むと母親像を描いてみたいとのこと

 自身で原作も準備したということで、相当な意志ですね

 子供達をおおかみになぞらえて、子育ての困難さを映像化、途中お父さんも亡くしてしまう逆境

 子供達の名前は、日常を感じられる命名、この名からは季節感や思い出まで連想される

 全編を通して、絵が綺麗で、子供達が季節感を持って成長していくことが微笑ましい

 時間(成長)の経過を丁寧に見せていて、言い訳などないストレートな表現に真摯な姿勢が感じられて、好感が持てる

 登場人物も限られていて、そこがまたいい、心地良い閉塞感というか、この物語に適切な時間、空間、自然などなどが配置されていると言うか・・・

 何だか、監督さんがどうしても表現したかった拘りを体感できたような気がします

 細田監督の次の作品へのステップとして、映画館で観ておきたい作品です



posted by 雪になあれ at 22:18| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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