2010年06月25日

勝利を祝いながら、名古屋へ



 今朝は早起きして、日本戦の後半残り15分からTV観戦。
 2−0のスコアを見た瞬間は嬉しかったですね。

 あのPKはちょっといただけないが、そこから加点するとは凄い。
 
 この勝利は、日本経済を良くしますね。


 今日は、名古屋まで出張です。
 西の方から雨模様らしいので、降られなければいいんですが。

 この時期、7月上旬まで出張が続くので、しばしば東京駅まで来るようです。
 JRさん、高崎線と宇都宮線を早く東京駅まで直通にしてくださいな。

 
 とにかく、日本代表、お疲れさま、そしてまた夢をみさせてください。




posted by 雪になあれ at 08:09| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月19日

iphone4は遠い・・・



 今日は、iphoneの予約をしようと池袋まで出掛けてみました。
 しかし、情報に疎すぎでした、iphoneの予約が入りすぎて予約停止になっていたとは・・・
 
 毎日仕事に追われていて、新聞も読まずパソコンも開いていなかったとは言え・・・予約できないとますます欲しくなってくるのが人情です。

 この調子だと、予約済みの配布が完了しない限り予約再開にはならないでしょうね。
 油断してたな、迂闊だった・・・

 とりあえず、注文できたiPADだけ予約しておきました、試しにWi-Fiタイプ32G。こちらもお一人様2台までだそうで、納品後も同一名義では注文できないとか・・・

 しかし、アップルの勢いは止まるところを知らないですね。
 
 池袋から秋葉原に移動して、欲しかったデジカメと電子辞書も購入してただいま小休止中です。

 秋葉原駅構内にフードコートが出来ていますね。
 結構席数もあって、いい感じです。
 駅ナカなので、どの店もややお値段高め設定ですが、仕方ないか。

 コーヒーもアルコールも飲ませる店があって、一日中繁盛しそうですね、ここは。

 もう少し休んだら、日があるうちに帰ろう。
 今日はオランダ戦もあるし・・・



posted by 雪になあれ at 15:41| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月09日

ミラノ 霧の風景 須賀敦子



 ミラノ 霧の風景
 須賀 敦子
 白水Uブックス

 07357.gif

 この本を読んで、ほぼ須賀敦子さんの作品を読んだことになりました。
 「霧の風景」、タイトルからしてもう絵画的で旅情を誘う、作者は旅をしていたわけではなく生活の拠点があったわけなんですが、書く決心をするまでの長い時間にイタリアへの郷愁を募らせていたことが、この作品の趣を決定づけているような気がします。

 「郷愁」とするのは正直誤りなんでしょうが、そう表現したい、これほどの書き手が、19年もの間何をどう書けばいいのか迷っていたという気持ちを考えると、この本の価値は計り知れない。

 須賀さんにとって、イタリアでの13年間の密度はどの時代よりも濃くて、作者の書く動機はイタリアでの友人の思い出を記すこと。友人を書くことは、自分の「イタリア」を記録することなんだと感じました。

 これまで読んだ本でもそうでしたが、記憶が曖昧になっている部分はあっても、その友人の意志は確かなものとして記憶し、しっかりした文章で読者に伝えています。

 そして、この本はミラノの霧の記憶を友人の思い出とともに、うまく文章に織り交ぜています。
 序章では「遠い霧の匂い」と題して、濃い霧にまつわる幾つかの事件を紹介することから始めていて、冒頭から霧の中にいるような雰囲気を持っていました。

 特に最後の2話のまとまりに、自分はとてもいい文章を読んだ気がしています、これが須賀作品の真骨頂だと思いました。
 帰国して、20年近い時間を過ごす中で、便りをもらいイタリアの近況を知り、その中には訃報も多分にあったようです、またイタリアを再訪することもあれば、日本への訪問を受けることもあり、常に「イタリア」を感じながら生活している。

 そんな環境の中で書き続けたイタリア、自分もいつしか齢を重ね思い出が遠ざかっていく感覚は、友人が霧の中で見え隠れし、やがては霧の向こうに消えてしまうような寂寥感があります。

 そんな「霧の風景」を書いておきたかった須賀さんの気持ち、しかも19年も迷いながら到達した文章です。
 読んだ者なら皆、須賀さんにずっと書き続けて欲しかったと思わずにはいられない。

 その後も須賀さんの歩いたイタリアについて、本が刊行されているようだし、この味わいはまだまだ続いているということなんでしょう、書かれた文章と同じようにいつまでも余韻があります。

 自分は、「4冊」の中でこの作品が一番良かった。
 「地図のない道」「ユルスナールの靴」も良かった。

 未読の本をすべて読んだら、いつか須賀敦子作品について、まとめてみたい。



posted by 雪になあれ at 22:52| 埼玉 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 須賀敦子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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