2009年11月29日

dynabook MX33KWH 購入しました



 昨日は新しくオープンしたヤマダ電機池袋本店に行ってきました。
 ネットブックを欲しくなって、ダイナブックMX33の白にしようと探してみると埼玉県内では、どこも取り寄せらしく、なかなか在庫のある店がなかったので、池袋まで足をのばしました。MXは今回のモデルから新設されたシリーズのようでなかなかおもしろそう、中でも白は人気色らしく、価格comに掲載されたディスカウント店では白が最高値です。

 暮れかかった時間帯に向かったので、首都高速の都心方面は渋滞でいつものように王子で下道にエスケープして池袋へ。駅前まではスムーズでしたが、地下駐車場に入るのに20分くらいかかったか。

 夕方の池袋は、人でごった返していましたが、新宿渋谷ほどではなくヤマダ電機店内もスペースのある作りで移動しやすかった。池袋店には案の定、山のように品物はあったので、即購入しました。やっぱり埼玉のような田舎では、お取り寄せ扱いなんですね。

 今回は、いろいろ調べてみましたが、ポイントが付いたり保証期間を考慮するとヤマダ電機が一番お得なような気がしました。
 とにかく本体を調達できたのでよかったです。あまり店内を見て回れませんでしたが、いつかゆっくり探検したいですね、昨日は最上階でしょうか、レストラン街の神戸パスタで夕食をいただいて帰りました。
 
 1階には本屋さんもあり、地下で池袋駅に接続していたしアクセスはよさそうです。

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 今日は、少しいじってみましたが、キーも打ちやすいし画面も奇麗、新しいパソコンは気持ちいい。特にキーのレイアウト(大きさ)に工夫が感じられます。オフィスとDVDドライブがないので別に調達しました。新しいOSが出たばかりなのに、買い得感がありました。


posted by 雪になあれ at 17:45| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月23日

三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド



 連休最終日、よく晴れていたので出掛けてきました。三井アウトレットパーク横浜ベイサイド。横浜方面か茨城方面の2案が出て、しばらく遠のいていた横浜方面にしました。恐らく紅葉シーズンで東北道は往復共に渋滞することは必死、都心に向かう方が空いているに違いないと。

 案の定、首都高速から湾岸線まで全行程が快調で埼玉から横浜ベイブリッジまで1時間、横浜ベイサイドまですんなり行けました。温かい気候のため空気は霞んでいたようですが、ドライブには最高の日でした。

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 横浜ベイサイドマリーナ、綺麗でした。白いクルーザーがわんさか係留されていて、景色は抜群です。そんなエリアにあるアウトレットは近い安い何とかの流行りの行楽そのもの。

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 今日は日和がよくて、海風もほとんどなくオープンテラスで食事する家族連れがいっぱいでした。うちは「ベイサイド デリ」というハンバーガーの店内で昼食をいただきました。

 ↓これかなり美味かったです↓
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 アウトレットは、こぢんまりとした印象ですが思ったより奥行きのあるレイアウトで、のんびりと休日を一日過ごすには丁度よい広さです。食事も人がごった返すほどでもないし、目の前に海があって白いクルーザーが揺れている景色に和みました。

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 この界隈は、みなとみらいエリアの縮小版といった雰囲気、クルーザーが係留されている桟橋状の木製のデッキ部分を歩いていると、いい気分でした。
 それから、愛犬を連れている人が多かった。今日みたいな日は、食事をテイクアウトして、屋外で散歩させながら食事もできるからでしょうね。結構大型犬を連れている方が多かったような気がします。

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 自分たちは3時くらいに帰路についてので、見ることは出来ませんでしたが、今の時期は夕方4時頃からクリスマスイルミネーションが点灯されるようです。
 都心のクリスマスイルミネーションとは、また違う雰囲気になるんでしょうね。

posted by 雪になあれ at 22:58| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅、行楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

地図のない道 須賀敦子



 地図のない道
 須賀敦子
 新潮文庫
 2002/08/01

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 福岡伸一先生の本から派生して読んでみました。先日行ったトークライブ会場で購入でした。恐らく福岡先生の本を読んでいなければ出会えなかった本、果たして・・・読んだ感想は「素晴らしい」です。

 巧みな文章を書く福岡先生が、推すだけあって、その文章に非常に揺り動かされました。
 導入の部分で、友人から送られた本に誘われて「ゲット」というエリアに向かう訳なんですが、その本が著者に与える「存在感」の経緯からして読ませます。

 最初に登場するユダヤの居住区「ゲット」、随所に出てくる運河、そこに架かる橋や桟橋、なかなか辿り着けない博物館、何度も同じ場所を訪ね、友人との習慣(人種)や生活感の違いを思考し、自身のイタリアでの回想の中にある憂い?やもどかしさ?のような心境を吐露する。著者の複雑な心情を、「橋」を何度も渡りながら、「桟橋」で待ちながら、叙情豊かに書き上げています。
 そして「地図のない」道を色んな繋がりの友人たちと彷徨い味わう。いつも霧がかかったような文章が続いていて、夫を亡くした暗い影を感じさせる。

 重厚なエッセイの印象なのに、無駄のない活字に埋められた行間は軽快、それは著された運河の表情や架かる橋の描写が写実的であることも一助になっているからだと感じました。運河の水面の表情や「地図のない」道から見る風景も叙情的です。

 章立てに使っている「橋」や「島」も著者の心情を著すアイテムとして効果的で、特に「橋」に絡めて自身の日本での記憶をさりげなく挿入してくることにも感心しました。イタリアでの夫の死、「橋」から場面を転換して大阪での祖母の死を綴っています。ふたつの別れは著者の大切な思い出が欠けていく訳なんですが、その書き方が対照的で印象に残りました。

 途中は、夫との思い出や「死」についてはあまり語らず、祖母の死ぬ間際の言葉や祖母との思い出は丁寧に綴っている印象があったが、最後に持ってくる話は、夫との奇妙な新婚旅行の思い出でした。
 夫を亡くした翌年に避暑で向かうヴェネチア、まだ深い憂いの中から抜け出せない心情を抱えた「避暑」は友人に誘われたもの。
 そんな避暑地で訪ねた教会で、「聖母像」に安らぎを憶える、何度も聖母像のある聖堂に戻るが、いよいよヴェネチアに戻る刻が迫る。

 そんな教会での安らぎから、夫との思い出のもうひとつの「聖堂」を書き出していました。船を待つ間の「桟橋」での気持ちの揺らぎから連想される「切なさ」は秀逸です。
 夫との思い出は、奇妙なものだったが忘れがたく大切なものとして著者の気持ちの中にある・・・自身の記憶を噛みしめるように記憶の断片を積み上げていました。新婚旅行の経緯や、旅行先の大聖堂の記述を読んでいて強く感じました。

 「地図のない道」・・・聞き慣れない表題に、地図に表されないようなヨーロッパの歴史のある都市の入り組んだ「道」を連想していました。紀行文であって、自身の心情は付随的なもの、と。
 本の紹介記事を改めて読むと「著者の記憶の旅」とされています、そのとおりなんですね。
 自分に関わってくれた友人たちの生い立ちを書くことでヨーロッパの歴史を感じさせてくれるし、ヨーロッパの歴史の中を、文字通り地図にない道を彷徨って旅しながら、自身の記憶もなぞっていて、とても重厚です。

 著者にとって、大切なイタリアでの記憶は是非著しておきたいものとして晩年に書き上げたんですね。既に著者は亡くなって10年以上経っています。
 福岡先生から繋がった須賀敦子さんのエッセイを、これからも読んでみたいと思う。

 この本、是非たくさんの人に勧めたい。

posted by 雪になあれ at 02:47| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 須賀敦子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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