2008年11月28日

竜王戦第7局を見たい!



 昨日の将棋・竜王戦
 渡辺竜王 対 羽生名人
 竜王戦中継plus

 挑戦者・羽生名人の3連勝で迎えた第4局でした。
 竜王戦は2日制で、昨日がその2日目で勝負が付く日です。

 もう気になって気になって、昼休みにデスクのパソコンで、中継サイトをのぞいてみると、羽生名人の「7四角」のシーン・・・

 それがなんだかいい手に見えて、4連勝で終わっちゃうかと思いながら、午後の仕事タイムに・・・辛かった。
 
 しかも残業、帰りの電車の中、携帯で結果を探すと・・・『渡辺竜王が一矢』の文字を発見して安堵しました。
 携帯で記事に辿り着くまでが長く、何とも言えなかった。

 なかなか記事が出てこないということは、夕方早くに終結していて記事が古いか、まだ対局途中かのどちらかです。

 終局は19時21分、残業真っ最中の時間帯でした。
 とにかく良かった。

 帰宅してから録画しておいたBS放送を観ると、羽生名人がいつ勝ってもおかしくない局面が続いているように見えました。

 それなのに渡辺竜王は落ち着いていて、自玉の詰みはないと堂々と指しているような雰囲気です。

 羽生名人は、打ち歩詰め(禁じ手)に誘導されていて、投了でした。

 終局直前の羽生名人の攻めと紛れていく渡辺竜王の玉の動きには、素人は驚くだけですね。
 あれこそプロ棋士ならではの指し方だと思いました。

 テレビ観戦してから、差し手を改めて観ていると、昼休みに見た羽生名人の7四角の後に指した渡辺竜王の一手には唸りますね。

 あの「8八歩」って何ですか?
 羽生名人の玉が手順に、固くなるだけなのに・・・どうしてただの歩を進呈するの?

 この第四局は、あの7四角からの数手が自分にとって感動の手順。
 あの方々は、どんな脳みそしてるのか。

 まさに将棋界の天才同士の戦い、これからの数年はこの二人のタイトル戦が増えていくのは間違いない。
 今回の竜王戦も1局でも多く見せて欲しい。

 とにかくこれで渡辺竜王の1勝3敗、次勝てれば、奇跡が起きるかもしれません。

posted by 雪になあれ at 23:48| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月26日

筋肉痛2日目です



 筋肉痛2日目。
 月曜日の初滑りの翌日から、筋肉痛です。
 
 まさに運動不足のたまもの?、ここ数年はよく走っていたので、初滑りのあと筋肉痛にはならなかったので、週末の走には効果があったことを痛感しました。

 それにしても、毎年同じゲレンデを滑ってるのに、スキーって飽きがこない、アウトドアスポーツの王様ですね。

 とりあえず初滑りを果たしたので、2回目からはすんなり行けそうな気がしてます。
 しかも12月は、冷え込むなんて予報もあって、山にはそれなりの積雪が見込めそうだし・・・

 これからの時期は、仕事も忙しくなってくるので、雪山が生活のアクセントになってくれるでしょう。

 
 昨日は、久しぶりに読書感想文も書けたし、流れも良くなったかな少しは。
 「それでも、警官は微笑う」を読んでいて、高村薫著「マークスの山」を思い出してました。

 あの作品には、唸らされた。
 登場人物の個性の書き込み方、特に合田刑事の心理の読ませ方に感心したのを覚えている。

 警察小説なんていう重々しいテーマを初めて認識させられたような作品・・・
 クライマックスには、犯人マークスが登りつめる山があって、マークスのとてつもない哀しさを描写していましたが、巧みな文章で絵画的に締め括ってました、そこに感動しました。

 そして、重厚な警察小説の中に、合田刑事の何とも言えない優しさ?を埋め込んでいて、ストーリーに硬軟を付ける効果も狙っていました。

 ただ、合田刑事の人柄は高村薫さんの理想の男性像であるに違いなく、そこが日明恩さんが、造形した武本正純に抱いた気持ちと重なりました。

 合田も武本も潔く正義感に満ちあふれていました。

 そう言えば、高村薫作品もしばらく遠ざかっている。
 その前に、著作が発刊されているのか???

 とりあえず武本の続編は読んでみたい。

posted by 雪になあれ at 22:50| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月25日

それでも、警官は微笑う 日明恩



 それでも、警官は微笑う
 日明恩
 講談社 (ISBN:4-06-275457-6)
 発行年月 2006年07月

 31725240.jpg

 面白い本でした、展開が楽しみで空き時間をみつけては読んでいました。
 著者は、「魅力的な登場人物」と「好きな街」を意識して書いていると思いました。

 著者は目白から通う大学の街にいたようで、武本が愛する池袋を登場させていました。

 小説の登場人物に、他の推理小説家が書いている個性的な刑事の名前を発言させているとも感じました。
 冒頭の方で、潮崎に「合田刑事」を語らせていて、これは高村薫が書いたあの魅力的な刑事。

 そんな暗示があったせいか、高村薫の「マークスの山」を思い出しながら読んでしまいました。
 著者自身、高村薫の作品群は目標なのか?若しくはかつて愛読していたか?

 愛着を持って書き上げた武本、潮崎、安住、宮田。
 どれだけ愛着があるかは、最終章から測れます。

 そして林にも、こだわりがあったのでしょうね。
 林の最期があったのかなかったのか、武本の目標として暗示させる閉じ方を選んだのか・・・

 林が行方不明でも、なぜか前向きな話の閉じられ方に、清々しさみたいな印象を受けてました。

 彼らのその後に興味を持たないわけにはいかない、そんな巧みなストーリーでした。

posted by 雪になあれ at 22:58| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日明恩(たちもりめぐみ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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