2008年06月29日

Panasonic Melodious Library



 Panasonic Melodious Library
 パナソニック メロディアス ライブラリー

 パナソニックHPの番組紹介ページ
 
 こんなラジオ番組があったんですね。
 全く知らなかった。
 
 今日、なんとなくパソコンをいじっていたら、こんなサイトに出くわして、あの「小川洋子」さんかハテナ?と思いましたが、内容を検索してご本人に間違いないみたいです。

【番組概要】
 作家・小川洋子をパーソナリティーに迎えて、未来に残したい文学遺産を毎週1つずつ紹介する。番組中の楽曲は小川が選んだ曲など毎週3曲がオンエアされる。また、途中で流れるPanasonicのプラズマテレビ「VIERA」のCMは毎週内容が異なり、その回の作品に関連したナレーションとともに90秒間放送される。


 採り上げられた作品は、以下のとおり。
 リストを見て、少し驚いたのは、向田邦子の「思い出トランプ」を紹介していること。

 向田邦子を読んでいたとしても、この作品を採り上げていたとは。
 この作品は、自分にとっても思い入れのある作品で、その時の放送を聴いてみたくなった。

 他にも「ファーブル昆虫記」や「富士日記」が挙げられています。
 丁度1年前に放送が始まっていたとは・・・

 しかも、まだ放送されているようで。
 すでに放送終了かと思いきやパナソニックのサイトにたどり着いて驚いてます。

2007年
7月 1日 夏目漱石『こころ』
7月 8日 宮沢賢治『銀河鉄道の夜』
7月15日 J.D.サリンジャー『バナナフィッシュにうってつけの日』
7月22日 ツルゲーネフ『はつ恋』
7月29日 内田百 『阿房列車』
8月 5日 ファーブル 『ファーブル昆虫記』
8月12日 アンネ・フランク 『アンネの日記』
8月19日 小川洋子 『博士の愛した数式』
8月26日 フランソワーズ・サガン 『悲しみよ こんにちは』
9月 2日 田辺聖子 『ジョゼと虎と魚たち』
9月 9日 サン=テグジュペリ 『星の王子さま』
9月16日 カズオ・イシグロ 『日の名残り』
9月23日 カレル・チャペック 『ダーシェンカ』
9月30日 ボリス・ヴィアン 『うたかたの日々』
10月 7日 太宰治 『走れメロス』
10月14日 松尾芭蕉 『おくのほそ道』
10月21日 宮本輝 『錦繍』
10月28日 キャサリン・マンスフィールド 『園遊会』
11月 4日 ベルンハルト・シュリンク 『朗読者』
11月11日 島尾敏雄 『死の棘』
11月18日 樋口一葉 『たけくらべ』
11月25日 向田邦子 『思い出トランプ』
12月 2日 スコット・フィッツジェラルド『グレート・ギャツビー』
12月 9日 アリステア・マクラウド 『冬の犬』
12月16日 O.ヘンリー 『賢者の贈り物』
12月23日 トルーマン・カポーティ 『あるクリスマス』
12月30日 『万葉集』

2008年
1月 6日 有吉佐和子 『和宮様御留』
1月13日 中上健次 『十九歳の地図』
1月20日 ヘルマンヘッセ 『車輪の下』
1月27日 ヴィクトール・E・フランクル 『夜と霧』
2月 3日 清少納言 『枕草子』
2月10日 ロアルド・ダール 『チョコレート工場の秘密』
2月17日 武田百合子 『富士日記』
2月24日 佐野洋子 『100万回生きたねこ』
3月 2日 大岡昇平 『ながい旅』
3月 9日 金子みすゞ 『わたしと小鳥とすずと』
3月16日 川上弘美 『蛇を踏む』
3月23日 梶井基次郎 『檸檬』
3月30日 マルグリット・デュラス 『ラマン』
4月6日 バーネット 『秘密の花園』
4月13日 川端康成 『片腕』
4月20日 黒柳徹子 『窓ぎわのトットちゃん』
4月27日 ジャン・ジオノ 『木を植えた男』
5月4日 中勘助 『銀の匙』
5月11日 藤原てい 『流れる星は生きている』
5月18日 芥川龍之介 『羅生門』
5月25日 中島敦 『山月記』
6月1日 フランツ・カフカ 『変身』
6月8日 森茉莉 『父の帽子』
6月15日 ミヒャエル・エンデ 『モモ』
6月22日 村上春樹 『風の歌を聴け』
6月29日 梨木香歩 『家守綺譚』

posted by 雪になあれ at 22:31| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月25日

科学の扉をノックする 小川洋子



 科学の扉をノックする
 小川洋子
 集英社 (ISBN:978-4-08-781339-5)
 発行年月 2008年04月

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 正直なところ・・・この本を読み切った人は「小川洋子ファン」に違いない、まして買って読んだ人は折り紙付きでしょう。

 図書館から借りてきて、改めて「指のない手」でノックしてるこの本の表紙を見て笑えた。
 この絵は南伸坊さんなんですね。

 構成は、いろいろな科学の分野の第一人者に取材し、科学の事実に小川洋子さん得意の感嘆コメントを添えたエッセイ+対談集です。

 実際は、6人の科学者と何故か阪神タイガースのコーチへの取材記事・・・あとがきに書かれていますが、編集者の薦めで始まった「科学の扉」をノックしまくり「小川さんの妄想」を叶える企画らしい。

 人選は小川洋子さんがされたようで、「それならやっぱり締めは阪神タイガースや」だって・・・ここも笑える。

 ホントに小川洋子さんから「阪神」は切り離せない、です。

 冒頭にも書きましたが、正直この本の滑り出しは退屈だと思う。
 これでは小川洋子活字中毒者でなければ、読み進めないでしょう。

 この時期、あまり小説を書かないわけですから、ファンとしては仕方なく読んでるわけで。
 それでも5話「粘菌」の話あたりから、「らしさ」が出てきて著者が乗ってきてる雰囲気が分かる。

 そして第6話、もう著者は止まりません、全開でした。
 「遺体科学」・・・遺体を無制限・無目的に収集する、これでは小川洋子さんを歓ばせてしまうって。

 「パンダの指が7本ある」から始まって、「イルカを煮る」だの、「象を土に埋めて骨にする」だの、目がらんらんと輝いてる姿が思い浮かびそう。

 文章が他の章に比べると踊ってました、「死」に通じる「科学」の世界では仕方ないですかね。

 取材した時期について、記述はありませんでしたが、2007年なんでしょうか?もしくは2006年か
 5月から始めて昨年暮れあたりまで、毎月取材したのかも。
 あとがきは2008年早春となっています。

【目次】
  • 1章 渡部潤一と国立天文台にて—宇宙を知ることは自分を知ること
  • 渡部潤一のほーむぺーじ
  • 2章 堀秀道と鉱物科学研究所にて—鉱物は大地の芸術家
  • 3章 村上和雄と山の上のホテルにて—命の源“サムシング・グレート”
  • 4章 古宮聰とスプリングエイトにて—微小な世界を映し出す巨大な目
  • 5章 竹内郁夫と竹内邸にて—人間味あふれる愛すべき生物、粘菌
  • 6章 遠藤秀紀と国立科学博物館分館にて—平等に生命をいとおしむ学問“遺体科学”
  • 7章 続木敏之と甲子園球場にて—肉体と感覚、この矛盾に挑む

  • posted by 雪になあれ at 23:07| 埼玉 ☁| Comment(4) | TrackBack(2) | エッセイ−小川洋子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2008年06月22日

    '08-'09 NEW MODEL SKI 早期受注会



     昨日は映画に行く前に、スポーツデポ北本店「2008-09 NEW MODEL SKI 早期受注会」を見に行きました。
     先日のスキーフォーラムで見てきた現物の展示もあって、ますます興味がわいてその気になりました。

     店舗には、アルペンらしくスキー用品のアドバイザーもいて、いくつか質問もできました。
     クラウンプライズを取得されている方のようです、凄いですね。

     板を見たらもう来シーズンが待ち遠しくなった。
     昨日も今日も、雪ならず大雨、この6月の雨は、山に最後まで残った雪を解かしてることでしょうね。

     今週は仕事も忙しくなりそう。
     ちょっと通勤時間帯の雨はいただけないが、なんとか乗り切って、大好きな夏を迎えたい。

     今日、図書館から連絡があって、予約していた小川洋子さんの新刊「科学の扉をノックする」を借りてきました。

     今週は、この本で通勤時間を過ごすようです。
     さてさて、何を書いてくれてるか?

    posted by 雪になあれ at 22:57| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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